ウェブサイト制作費は果たして高いのか?

 2015/07/02(木) 18:17  

私たちは普段、色々な感覚を使って生活をしています。
仕事中は「仕事モード」の感覚になっているので、人によっては何百万円、何千万円、もしかしたら数億円単位のお金を動かしている方もいらっしゃるでしょう。

しかし一歩仕事から離れると、一消費者モードに切り替わります。
「消費者モード」の感覚になっている時には、それこそ10円、100円単位の違いまで気にすることもあるはずです。コンビニで普段130円で買っている缶コーヒーの横に250円の缶コーヒーが置いてあったとしても、中身を精査する前に「高いナ」などと思い、手に取ることすらしないかもしれません。

しかし旅行先などでは、普段130円で買っている同じドリンクが250円で売られていても、気にすることなく買っていたりします。なぜお店で300円以下で買えるビールがあることを知っているというのに、居酒屋では600円でも注文するのでしょう?(笑)

こうした行為を考えると、人はモノと価格のバランスを正しく判断しているようで、実は感情や買う時のシチュエーションに大いに流されているのでは、などと思えたりします。

ここで話は一気にウェブサイトの価格に飛びます。
ウェブサイト制作を外部から受注するようになったばかりの頃、価格をどう付ければ良いか、正直わかりませんでした。色々なウェブサイト制作会社のウェブサイトに掲載してある価格情報はどれもとても高額に思えたものです。

なぜ高額に思えたのか、それは先ほどの「消費者モード」に自分がなっていたからだと思います。普段自分が街中で買い物する感覚のままウェブサイト制作費を見ると、その価格の適性は全く判断がつきません。

色々なウェブサイトを制作させていただく経験を積む内に、ウェブサイトの価値は「消費者モード」で判断するものではなく、「仕事モード」で判断するもの、ということが遅まきながら分かってきた経緯がありますので、時折お問い合わせいただくクライアント様(候補の方)が依頼するか否かで迷われる気持ちは大変よく分かります。

例えば、小中規模サイトの場合、4CREATOR JAPAN にウェブサイト制作をご依頼いただきますと、大雑把に100万円前後の見積が出ることが多いです。これを「消費者モード」で判断すれば、中身はどうであれ「高いヨ!」という感情がまず走りますよね(笑)。

100万円があったら何が買えるでしょう?
例えば、モデルにもよりますが、軽自動車くらいは買えるかもしれません。

自分や家族、友人を乗せて色々な所へ連れて行ってくれる自動車と、ただのデジタル・データであるウェブサイト、という風に比較すれば、自動車の方が断然魅力的でしょう(笑)。

ところが、この100万円でアルバイトを雇うという「仕事モード」で考えるとどうなるでしょうか?例えば1ヶ月25万円で一人を雇えたとすれば、4ヶ月間はあなたの為に働いてくれる人がいる、ということになります。

しかし車は5ヶ月後でも引き続き使えますが、アルバイトの人は5ヶ月目から姿を消してしまいます。

勘の良い方ならもうお気づきでしょう。
ウェブサイトの価値はまさしくここまで考えが至ると分かってくるのです。

上手く作ると、ウェブサイトは「24時間あなたのビジネスを宣伝してくれる」営業マンの役割を果たします。休憩を与える必要もなく、残業代も求めません(笑)。そして一旦営業マンとして機能し始めると、5ヶ月後でも1年後でも、あなたの未来の顧客とあなたを結びつける役目を果たしてくれるのです。オマケに「問い合わせフォーム」を設置すれば、受付係も担ってくれます。

仮に1年間営業マンの役割を演じてくれたウェブサイトがあったとしたら、その費用は1ヶ月、100万円÷12ヶ月で、約8.4万円のコストだったという計算となります。

ウェブサイトの価格というのは、このような人件費と比較するとその価値が分かりやすくなると思います。

ところで、一昔前の広告といえば、電話帳(今はタウンページと言うんでしたっけ?)がありましたが、アレに広告を掲載すると幾らなんでしょうね?1ヶ月8.4万円で掲載できるのでしょうか。

そういった広告費という視点で比較してみるものアリかもしれません。

ただ、一つだけ注意点があります。
ウェブサイトはただ作れば良い、というものではありません。閲覧者が居て、はじめて存在し得るものです。

あなたのビジネスのツールとして機能させるためには、ウェブサイトの企画が全てです。カタチにする前に成功の7割は決まってしまいます。

どうすればビジネスのツールとして機能させることが出来るのか、4CREATOR JAPAN のウェブサイト制作はそこからスタートします。

ウェブサイトを使うことで、売り上げが直接的にでも間接的にでも毎月10万円アップするならば、100万円のコストは1年後にはPay出来てしまうのです。問題は目の前の100万円ではなく、ビジネスオーナーとして毎月10万円アップさせるためのビジネス戦略、仕組みを構築し、それを実行出来るか否かなのです。

最終修正日 2015/07/02(木) 21:45
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