CMS: Joomla! によるウェブサイト制作(ホームページ制作)
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システム更新の裏に潜むリスク

 2018年11月11日(日)  

本年は、本当に何かと忙しく、なかなかブログを更新できずにおります。

そんな最中、新規クライアント様からお問い合わせを頂きました。Joomla! でウェブサイトを構築したものの、担当者が辞めてしまい、システム更新や記事更新が滞ってしまい困っているとのこと。

時折、こうした既存の Joomla! サイトのシステム更新についてご相談を頂くことがあるのですが、実はなかなかお引き受けするのが難しいのが現状です。その最大理由は、「リスキー」その一言に尽きます。なぜリスキーかと申し上げますと、以下のような事が考えられるからです。

 

1. 正しく作られていない

Joomla! は、大変多機能な CMS で、利便性に富んでおります。これは裏を返すと、学習すべきことが沢山あることを意味します。4CREATOR JAPAN にウェブサイト制作をご依頼された場合は、クライアント様が学習すべき事項は最小化されますし、わからない事があれば、すぐにサポートされるので、とても安心な環境でご利用いただけます。

ところが、CMS に不慣れな方が自力でウェブサイト構築をされた場合、そのほとんどは何かしら使い方を間違えていることが多いのです。ご依頼いただく方は、その点については分かっておらず、ただシステム更新すれば良いと考えていることが多いのですが、こちらでは問題を認識しながらやり終えたことにはできません。

 

2. セキュリティー上の問題

Joomla! に限らず、例えば人気の WordPress も同様ですが、オープンソースである以上、セキュリティー対策は必須です。

ところが、この大切な部分が見落とされているウェブサイトは意外にも多いのです。セキュリティー対策がとられていないウェブサイトは、運営者が気づかないままファイルが改ざんされていたり、不正ファイルが仕込まれている可能性があります。

セキュリティー対策がとられていないウェブサイトは、システム更新を行った後でもこれらセキュリティー問題が内在化していることがあり、こちらで何かしら作業をお引き受けした後で問題が発生すると、原因の切り分けが難しくなってしまいます。このため軽微なシステム更新であっても、事前調査抜きに何かをお引き受けすることはできないのです。

 

3. システム更新を怠っている

Joomla! および各種エクステンションは、常にアップデートに追随していく必要があります。これを怠ると、たとえセキュリティー対策ツールを導入していたとしても、セキュリティーホールが残ってしまう可能性があり、やはり問題が内在している場合があります。

以上のような理由から、4CREATOR JAPAN では、こちらで制作させて頂いたウェブサイト以外のシステム更新やサポートについては基本的に行なっておりません。ただし、上記のような問題がないウェブサイトもあるはず、という前提で、お話を伺う前にお断りすることもありません。

そもそもウェブサイトを公開するその目的に照らして、もし現行サイトが期待通りに機能していない可能性があるならば、システム更新等が気になったそのタイミングで「リニューアルを検討する」、というのも長期的視点で考えれば経済的かもしれません。

 

2019年には Joomla! もついにバージョン4の時代に突入し、さらに利便性は向上していくことでしょう。

4CREATOR JAPAN では、クライアント様のご負担を最小にすべくサイト設計を行い、また運営サポートも行なっております。システム的な問題を抱えるのは、本来のクライアント様の業務にとってマイナスなだけです。

ぜひ、システム構築や維持管理を安心して任せられる 4CREATOR JAPAN を最大限ご活用頂き、クライアント様は、本来業務に必要な作業に特化して頂ければ、と願ってやみません。ご相談はお気軽にどうぞ!

最終修正日 2018年11月11日(日)
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