CMS: Joomla! によるウェブサイト制作(ホームページ制作)

初めてのウェブサイト(入門) 注目

 2011年04月14日(木)  

これからウェブサイト(ホームページ)を持ちたいとお考えの方は(過去にウェブサイト制作の経験がなければ)何から手をつければ良いかわからないかもしれません。今回のブログでは、ウェブサイトを公開するまでに必要なリソースについてご紹介します。

このリソースは、どのようなウェブサイトを構築するとしても必要となります。


RESOURCE 1: サーバー

サーバー

ウェブサイトにはサーバーが必要です。
サーバーとは、ウェブサイトを構成する様々なデータの保管場所であり、ウェブサイト訪問者の要求(メニューのクリックなど)に応じた処理を行ない、ページ出力やファイル出力する(ダウンロード)コンピュータ、を指します。普段ご自身のパソコンから何かしらのウェブサイトを閲覧しているとき、インターネット回線を通じてサーバーと呼ばれる別のコンピュータに接続し、やり取りをしているのです。

すると、ウェブサイトを公開するにはその「サーバーと呼ばれるコンピュータを購入しなければならないのか?」と思われるかもしれませんが、そうではなく、通常はサーバー・サービスを提供している会社(ホスティング会社)と契約します(つまりレンタルです)。


RESOURCE 2: ドメイン

ドメインとは何でしょうか?

ドメインを説明するまえに、「IP アドレス」を知らなくてはなりません。
IP アドレスは、インターネットに接続する各コンピュータを識別するために割り振られた番号で「66.249.67.229」といった具合にコンマで区切られた数字が並んだものです。インターネット上では、この数字によって各コンピュータの場所を割り出しています。

ドメイン

しかしウェブサイトを利用する人間にとっては、この数字の羅列で認識するのは不便なので、これをドメインと呼ばれる文字列に置き換えています。例えば、当サイトの IPアドレスは「96.30.14.26」ですが、これを文字列に置き換えて「4creator.biz」としています。この「4creator.biz」がドメインと呼ばれているものなのです。

ですから「http://96.30.14.26」からも当サイトにはアクセスできるわけですが、やはり「4creator.biz」の方が認識しやすく、また企業名・ウェブサイト名などを表す事が出来るので便利です。

というわけで、ウェブサイトを構築する際にはドメインを取得する必要があります。
ドメインはドメイン・サービスを提供する会社に申込み取得しますが、前述のサーバー会社がそのサービスを提供している場合がほとんどですので確認してみると良いでしょう。

たまに企業サイトでありながら、契約しているプロバイダ(インターネット接続業者)が提供しているウェブサイト・サービスを利用し、ドメインがそのプロバイダ名のままとなっている場合がありますが、感心しません。
「URLが大変長くなってしまう」「企業名やウェブサイト名がわかりにくい」「二流のイメージを醸し出す」等々、マイナス要因はあってもプラス要因はあまりないからです。


RESOURCE 3: ウェブページ・データ

サーバー、ドメインの準備が整えば、サーバーに置くウェブページ用のデータが必要となります。
通常、トップページ用のデータは「index.html」といったファイル名となります。

差し当たりサーバー・テスト用として、以下を記述したファイルを作成すれば良いでしょう。

<!doctype html>
<html>
<head>
<meta charset="UTF-8">
<title>Under Construction</title>
</head>

<body>
<h1>Under Construction</h1>
<p>本ウェブサイトは準備中です。</p>
</body>
</html>


ウェブページ・データ制作には専用のアプリケーションが必ずしも必要という訳ではありません。
単純なテキスト・エディタに上記のソースをコピペし、ファイル名を「index.html」としてサーバーにアップロードすればOKです(*)。

ウェブブラウザに取得したドメイン名でアクセスすると、以下のように表示されます。

Under Construction

本ウェブサイトは準備中です。

 

(*) NOTE: ファイルの設定(エンコーディング)によっては、いわゆる「文字化け」を引き起こす場合があります。


RESORCE 4: FTP

サーバーに各種データをアップロードする際に必要となるのが、ファイルをサーバーに転送するためのソフトウエアで、そのソフトウエアは FTP(ファイル・トランスファー・プロトコル)とよばれる仕様を持っています。

4CREATOR JAPAN では、Fetch という名の Macintosh 用ソフトを利用しています。

Fetch


RESOURCE 5: 知識と経験(HTML + CSS [+α])

実際のウェブ・ページを作成するには様々な知識が必要となります。
もっとも基本的なものとしては、ウェブページの基本言語となる HTML の知識です。この基本知識がなくともウェブページが出来るよう支援する様々なソフトウエアが出ていますが、それだけで作成した場合、自動出力された HTML ソースはかなり乱雑なものとなるでしょう。

乱雑なまま放置すると、ファイルサイズが適正でない(重い)ためウェブページの読み込むスピードが遅くなったり、検索サイト(Yahoo! や Google 等)に掲載されにくいページとなる可能性があります。また閲覧者の環境(OS、ブラウザ)によっては期待通りの表示にならない場合もあります。

また、残念ながら HTML だけではデザインが洗練されたページとはなりません(一昔前の印象のウェブサイトになるでしょう)。 それを解決するには CSS(カスケード・スタイル・シート)と呼ばれる技術と連動させます。すると、きめ細やかなデザイン・コントロールが可能となります。

他にも画像等のコンテンツを作成する技術も必要ですし、昨今のウェブサイトには JavaScript、Ajax 等々、様々な技術が併用されています。


RESOURCE 6: コスト・バランス

以上、ごく簡単にウェブサイト構築に必要なリソースについてご紹介致しました。

最後に、必要なリソースとして必ず意識しなくてはならないのは「コスト(費用)」です。
そのコストは、サーバーやドメインのような費用は認識しやすくて良いのですが、見過ごしやすい盲点(コスト)があります。

コスト(費用)

経験のない方がゼロからウェブサイト構築をやろうとすると、普段パソコンに慣れている方でも、細かなところで「アレ、これってどうやるんだろ?」とつまずくものです。考え方次第ですが、何もかもご自身でやろうとする事は得策ではありません。もちろん頑張ればご自身でもある程度は構築可能なのですが、見落としがちなコストの盲点はご自身(又は、任せた社員)の人件費と結果(クオリティ)です。
あなたの人件費を、時間あたり、又は、一日あたり「いくらなのか」試算してみましょう(そこで試算されたコストは、試行錯誤している時間にも支払っている事になります)。

期間限定の契約社員を雇う感覚(人件費)で判断

4CREATOR JAPAN にサイト制作を依頼した場合の費用は、ソフトウエアか何かを買う様な感覚で見ると高く思えるかもしれません。しかし、制作にかかる時間とクオリティをきちんと測ると、実際はそれほど高価な買い物ではありません。あなただけの独自のウェブサイトがオーダーメイドで、期間限定の社員を雇うような費用でご依頼いただけるのです。まずはお気軽にご相談ください。

最終修正日 2015年05月29日(金)
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