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消費税法改正!「オンライン販売への影響」

 2015年12月25日(金)  

いつもの通り、海外デベロッパーからエクステンションを購入しようとしたところ、何やらエクストラ・フィーが計上されている・・。

Consumption Tax ...?

その見慣れない英語を訳してみると、どうやら消費税らしい。海外からの購入時には今までこんなものが計上されていたことがなかったので、「怪しい」と疑って早速問い合わせ。しかし世はクリスマス・ホリデー・シーズン。すぐには返事が来ないみたいなので、ググることにしました。

色々調べているうちに、随分前に見た、あるニュースを思い出しました。それは消費税法の改正を検討しているというものだったのですが、消費税率が 8% とか 10% とかといった、その類の話ではありません。オンラインで購入する際にとても影響のある、別の改正内容の話だったのですが、それが何かお分かりですか?

今までは、今回の私のように海外からエクステンションを購入する場合には、消費税は支払う必要はありませんでした。ところが、2015年10月1日以降は、消費税を支払う必要があるのです!

詳しくは、こちらのページをご覧いただきたいのですが、ポイントは「役務の提供を行う者の事務所等の所在地」から「役務の提供を受ける者の住所地等」に消費税の課税対象が変わった、ということなのです。

例えば、Photoshop 等で有名な Adobe の役務の提供場所はアイルランドなので、アイルランドから提供されるものについては今までは消費税は課税されませんでした。ところが、日本に在住している人がアイルランドからインターネットを経由して役務の提供を受けた場合(例えば Photoshop を購入した場合)、2015年10月1日以降は消費税が課されるのです。 これに関して、Adobeではこちらのページでそれを表明しています。

当初「怪しい」と思っていたエクストラ・フィーは、怪しくもなんともなく、海外事業者が日本の法律に対応したものだった、ということのようです。

今までグレーゾーンなどと揶揄されてきたインターネット内の課税、今後も世界的に変化していくかもしれませんので注意が必要です。


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最終修正日 2015年12月25日(金)

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