Inter BEE 2016 に行ってきた! (2)

 2016/11/21(月) 16:04  

前回のブログ「Inter BEE 2016 に行ってきた! (1)」に続き、第2弾です。
今回はウェブサイトにも応用できる映像周りのネタをお届けしようと思います。

 

注目のドローン:Phantom を見た!

Phantom

今回の Inter BEE 2016 で特に人だかりが出来ていた印象があったのは、DJI JAPAN ブースだったと思います。なんといっても今や花形「ドローン」を実際に飛ばしていましたから、目を惹くのも無理はありません。
Phantom という名称のドローン、白いその姿が印象的に目に飛び込んできました。

ドローンで撮影された映像をウェブサイトに掲載すれば、注目を集める要素になることは間違いありません。

 

360度撮れちゃう「360fly」

360fly

野球ボールくらいの大きさのそのカメラの名は「360fly」。
その小さなボディで、なんと360度の映像すべてを記録してしまうという驚きの製品です。条件の良い場所はもちろん、水中でも動作するというそのタフさにも驚きます。
こちらでそのカメラで撮影した動画を見ることが出来ますが、再生中に画面内をドラッグすると自分の見たい方向の映像を見ることが出来ます!面白いのでぜひ試してみて下さい。

とても面白いカメラではあるのですが、現状では連続撮影時間が短かったりするので、今後その辺りが改善されてくると益々面白い存在になるでしょう。
ただし、無闇に撮影すると映像データがバンバン増えるでしょうから、目的をしっかり持って使う必要がありそうですね。

 

多様化する映像配信

ウェブサイトで映像配信というと、すぐに思いつくのはやはり YouTube ですね。それから日本では YouTube ほど知名度がない気がしますが、海外では vimeo なんかも人気のプラットフォームと言えるのではないでしょうか。

そんな映像配信分野において、面白く新たな挑戦をされているなぁと思ったサービスが、「Gnzo(グンゾウ)」です。
カメラ6台分の映像を同時に流して、ディレクターよろしく自分の見たい映像をクリックすると、メイン画面にそれが映し出されます。マルチアングルのこの感じをウェブページ上で出来てしまう感じがいいですね。

個人的にはロック・コンサートなんかに使うと面白いなぁ、と思います。ミュージシャン一人ひとりにカメラを割り当てて、自分のタイミングで演奏シーンを切り替えられるなんて音楽ファンにはたまらないと思います。

オフィシャルサイトのデモにはアイドルのコンサート風景があります。ちょっと歌がヘタすぎて観ているのが辛いですが(ゴメンナサイ)、このツールの良さはわかります。ぜひチェックしてみて下さい。

 

視聴制限で映像コンテンツのビジネス化

YouTube は基本的にアップした動画は誰でも観られる前提ですが、ウェブサイトによっては会員だけに動画を配信したい、という需要があったりします。そういった企業側のニーズに応えるサービスが、クラウド型動画配信システム「millvi(ミルビィ)」です。視聴制限を設けた動画配信を考えている方はチェックしてみることをお勧めします。

また同種のサービスとして「ULIZA」も気になりました。

Inter BEE では短い時間の中で次々に情報が飛び込んでくるので、両者の違いや特徴について語れるほど理解しておりませんが、両者とも映像大手の会社や有名企業が採用しているようですので、魅力的なサービスを持っているはずです。リンクしている各社ウェブサイトにてお確かめ下さい。

 

課題もまだありそう

millvi と ULIZA の両者ともかなり残念に思えたのは、デモの動画にアクセスしようとしてみたところ、Flash を要求されたことです。今時 Flash ってどうなんでしょうね・・。
また最初にご紹介した Gnzo も Mac の標準ブラウザ「Safari」で閲覧しようとすると対応していない旨のメッセージが出てしまいます。この辺りは今後の改良テーマとして頂ければと思います。

 

いずれにしても冒頭に挙げたドローンや新たな映像作成ツールで作り上げた価値ある映像コンテンツは、適切な配信ツールを選択することで、収益を生むビジネスツールとなる可能性を秘めています。

映像コンテンツについて、積極的なビジネス活用を検討してみてはいかがでしょうか。

最終修正日 2016/11/21(月) 17:32
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