CMS を使わないレスポンシブ・デザイン

 2012/11/21(水) 00:00  

4CREATOR JAPAN といえば「Joomla!」、Joomla! といえば 4CREATOR JAPAN、と本サイトで打ち出していますが、実は、創るウェブサイトの目的によって Joomla! を採用する場合としない場合があります。

Joomla! は確かに機能的で便利なのですが、小規模サイトや、ほとんど更新を必要としないサイトにはオススメしていません。
なぜなら、Joomla! はウェブ・アプリケーションなので、不定期に「システム更新」が必要だったり(セキュリティー上のアップデートには対応する必要があります)、「データベースの最適化」「期限切れのキャッシュを削除」といったメンテナンスが伴うからです。ウェブサイトを創った後、ほとんど放置状態にするタイプの方には余計な手間(又は、費用)をかけてしまうことになります。

上記のメンテナンスは慣れれば大した手間ではないのですが、「会社案内をウェブ上に置いておきたい」といった需要のクライアント様には向きませんので、その場合は従来型の静的なウェブサイト(CMS ではないウェブサイト)をご提案しています。

また、これからウェブサイトをお考えのクライアント様には、「レスポンシブ・ウェブデザイン」についてぜひとも知って頂きたいと思います。後で「モバイル対応はどうすればいいんだ!」となっては費用がかさむだけですから、今後の案件からはそれも含めたご提案をさせていただきます。

4CREATOR JAPAN では、Joomla! (CMS) を必要とされない小規模サイトや、更新頻度の低いサイトを計画されているクライアント様にも、iPhone や iPad といったモバイル端末からのアクセスも考慮に入れた「レスポンシブ・ウェブデザイン」によるウェブサイトの提供が可能です。
基本的なフレームワーク(ウェブサイトのベースとなる構造データ)を用意していますので、レスポンシブ・デザインにしたからといって格段にサイト制作費用が高くなる、ということはありません。

現在のウェブサイト事情は、「HTML5」「CSS3」といった新しい仕様に移行しつつあるのですが、これからウェブサイトを制作する場合は、これらも考慮に入れていた方が賢明です。クライアント様側にとってみれば「HTML5 だろうが何だろうが、キレイなページを作ってくれればいいよ」という声も聞こえてきそうですが(笑)、レスポンシブ・デザイン同様、知らないと損をしますよ!

HTML5前は「情報を閲覧する」という目的で HTML の仕様が策定されており、そのため Flash など色々な技術で様々なウェブ機能を実現していました。いわば元々想定されていなかった場所に、他の技術で無理矢理補っていたわけです。

ところが、HTML5 は「ウェブ・アプリケーションを操作する」という需要を取り入れた仕様へと進化したので、HTML5 + CSS3 + JavaScript というセットで使えば、パソコンだけでなくモバイル端末との親和性がとても良くなります

iPhone の電話入力場面

簡単な例を挙げますと、お問い合わせフォームに電話番号を入力する箇所を設けた場合、HTML5 であれば、input type="tel" と設定しておけます。この設定がなされているフォームを iPhone で入力しようとすれば、入力キーボードが電話をかける時の『数字だけのモード』で表示されます。つまり HTML5 によって、モバイル端末に指示を与えることが出来ているわけなのです。

僅かな違いと思われるかもしれませんが、こうしたユーザビリティを確保しておくことはビジネス的な視点ではとても重要で、閲覧者からのリアクションが変わる可能性があるのです。閲覧者に入力が面倒だと感じさせてしまったならば、それはビジネスの機会を減らすことを意味するのです(多くの閲覧者は面倒に感じると入力してくれません)。

閲覧者からの問い合わせを増やす、という事がウェブサイトの役割・目的だと設定していた場合、この違いは無視出来ないでしょう。

大事なので繰り返します。

4CREATOR JAPAN は Joomla! (CMS)によるサイト制作だけでなく、CMS を必要としない小規模ウェブサイト制作も承ります。
しかもモバイル端末対応のレスポンシブ・デザイン(HTML5 + CSS3)で!

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最終修正日 2015/08/05(水) 11:34
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