限られた経営資源で利益を最大化する!

売上UPを考える時、コスト削減は重要なテーマですが、潜在的なコストにお気づきでしょうか?人手を要する作業を減らすことは、利益の最大化につながります。

業務効率化の先延ばし

非効率な業務は『新たな非効率』を生み出し肥大化します。

例えば、業務上の必要なデータが一元化されていないために発生する「重複」「照合」「整合性の確認」といった作業は、ビジネスの成長のために投資すべき時間とお金を奪っていきます。

 

コスト&リスク事例

業務ノウハウの属人化による見えないコスト
  • 担当者の欠勤や退職による業務停滞リスク
  • 新入社員への業務引き継ぎにかかる時間と労力
  • 知財散逸リスク(共有ノウハウが蓄積されない)
  • 業務の質が担保されない
人為的ミス作業漏れのリスク それらの修正コスト
事務作業の増大によるコスト
優秀な人材流出のリスク

【事例】課題とその解決策

課題 解決策
業務アプリケーションから出力したCSVデータを、希望のフォーマットに手動で整えるとすると8時間以上かかる。 CSVデータの読み込み、フォーマット整形、PDF出力がワンクリックで完了するソリューションを提供
見積書、請求書を各人がExcelで作成していたため、請求ミスや入金確認漏れが多発していた。 見積書の入力から仕入伝票、売上伝票、請求書の発行、入金照合までをデータベース上で一元管理するソリューションを提供
特定のウェブデータを定期的にチェックし、変更箇所を検出し、分析する作業に毎月16時間ほど費やしていた。 ウェブデータの収集から検出・分析までを自動で行うソリューションを提供
有給休暇の管理をExcelと紙ベースで管理していたため、人数分の休暇付与と消化の管理が煩雑だった。 申請、承認、休暇自動付与、取得状況のリアルタイム管理を可能とするソリューションを提供

業務効率化に必要なツールとは?

私達は、特定のソフトウエアやツールのベンダー(販売事業者)ではありません。
自由な立場で、お客様の課題に最適なツールや手法を柔軟に組み合わせたソリューションをご提案しています。

CMS

ウェブサイトを情報発信だけでなく社内ツールとして活用
Joomla!

RPA

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)を活用
UiPath

Excel

Excelの使い方を効率化
PowerQueryMacroVBAピボット

Database

社内専用データベースアプリケーションを構築
Microsoft Access

App

アプリを構築、または、ワークフローを自動化
Google AppSheet

More

その他、外部アプリケーションを活用
クラウドストレージ、チャットツール、グループウエア等

RPA とは?

RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)とは、一般的に、人間がPC上で行う一連の操作を、ソフトウエア・ロボットにプログラミングで記憶させ、自動実行させることです。自動実行というと、Excelのマクロに近いイメージですが、Excelのみならず、ブラウザや業務アプリケーションなど複数のアプリケーションを行き来するような操作の自動実行もできることが特徴です。プログラミング次第で、条件に応じた分岐処理を行わせることも可能です。

なお、RPAツールは数社から提供されておりますが、4CREATOR JAPAN では世界シェアNo.1の「UiPath」を採用しています。

PowerQuery とは?

PowerQuery(パワークエリ)とは、Excelの機能のひとつです。
Excelへの外部データ(CSV、別のExcelファイルの特定シート、Excelのテーブル、外部データベースなど)の読み込み、データの加工・整形(列の削除・追加・結合、行の抽出など)を自動化することができます。また、同一フォーマットの複数ファイルを1つに統合したり、フォーマットは異なるものの共通の項目を持つファイルを1つに統合することも簡単にできます。

一旦、外部データの指定と整形方法の設定を行えば、いつでもワンクリックで最新データの読み込みと整形が完了します。
RPA

業務効率化=システム導入、とは限りません

重要なことは、業務の効率化を図るために必ずしも大掛かりなシステム導入が必要とは限らない、ということです。

例えば、既存のExcelファイルに数式を追加したり、マクロ機能を追加したりするだけで格段に改善できる場合もありますし、部署ごとに仕様が異なる業務アプリケーションのデータも、Excelをブリッジの役割として使うだけで一元管理できるかもしれません。

また、すべてをRPAで自動化するよりも、PowerQuery と RPA を組み合わせることで、メンテナンスがしやすくなる場合もあります。

業務効率化の成否は着手する前に決まる?

事前に考慮すべきこと

効率化を達成するための手法は様々です。
選択結果は、その後の業務や将来の方向性にも影響を及ぼすため、以下の点を慎重に考慮します。

  • 効率化の対象とする業務の優先順位(緊急度、重要度、難易度を考慮)
  • 業務の性質や頻度
  • 既存マニュアルの有無と精度
  • 組織全体および現場担当者のIT習熟度
  • 保守のしやすさ(保守の内製化、または、外部委託)
  • 具体的な目標(例):
    • 作業時間の短縮
    • コストの削減
    • 一元化すべきデータ項目
    • 防止すべき人為的ミスの具体例、等
  • 希望納期、ご予算

業務手順の可視化

業務手順

どの手法を選択するにせよ、いかなるツールも魔法のツールではありません。現行の業務手順が、誰が見ても分かる形で明文化されていない場合は、ツール選択以前の問題であり、事前に整理する必要があります。

この場合、業務手順の可視化を助けるツールをご案内させて頂きますのでどうぞご安心下さい。

業務効率化支援サービス
- RPA、Excelを活用した支援例 -

1無料相談

まずはお気軽にお問い合わせください。
Zoom、Skype等による「オンライン打ち合わせ」にて初回のご相談を承ります。

お客様の課題やお困りごとが本サービスによって解決するか否かをぜひご確認下さい。

2ヒアリング

課題の洗い出しを行うためのヒアリングを実施いたします。
この段階で得られた情報を元に、概算(見積予想額)をご提示します。この概算がご予算上問題がないようでしたら、次のステップに進みます。

機密保持契約書の締結

3課題整理

効率化を検討する前の課題整理のため、以下のような支援を行なっております。

  • 現行業務の可視化
  • 業務課題の整理と手順の見直し
  • ルールの標準化
  • 情報一元化
  • 人による判断や手作業が必須な箇所と自動化できる箇所の切り分け

4プランニング

要件整理を行い、様々なツールを組み合わせた効率化設計を行います。
仕様書と見積書をご提示させて頂き、ご了承を頂きましたら次のステップに進みます。

『(業務効率化支援サービス名)業務委託契約書』の締結  着手金のお支払い

5システム開発

仕様書に基づいたシステム開発を行います。
この開発にはテスト検証および修正作業も含まれます。

開発内容によっては、お客様に実地テストのご協力をお願いする場合がございます。

6納品

実装作業を行います。
契約書記載の瑕疵対応期間内にお客様側の確認作業をを行なって頂き、万一不具合や問題点等がございましたらご指摘下さい。

瑕疵対応期間満了にて納品(業務完了)とさせて頂きます。

残金のお支払い  運用サポート&保守契約の締結

タスクを細分化

対象となる業務全体の効率化を一気に達成することは目指しません。
以下の理由により、細分化されたタスク毎に上記プロセスを実施し、タスクを1つずつ完結させていきます。

  • 処理単位の規模が⼤きくなればなるほど、後の保守や修正に⼿間とコストがかかるため
  • ⼩さな規模でエラーの検証・修正を⾏う⽅が、効率が良いため
  • データの正確性を検証しやすくするため
  • より早く現場が利益を享受できるため

PowerPoint
- プレゼン資料作成支援サービス -

ビジネスの現場でプレゼンテーションを行う機会は多いもの。
その際、最も利用されているのが PowerPoint(パワーポイント)であり、プレゼン資料の作成には欠かせないツールとなっているのはご承知の通りです。

PowerPoint での資料作成は案外時間がかかるものですが、資料作成自体からは売上は望めません。慣れない資料作成に時間を多く取られ、本来業務の時間が失われているのであれば損失です。ぜひ私達にお任せ下さい!

例えば、手書き資料をスキャンしてお送り頂くだけでも大丈夫です。
【プレゼン資料に含める要旨】【語りたいストーリー】【獲得したいゴール】等々を私達に共有して下さい。

目的に合った『構成』『挿入図』『デザイン』でプレゼン資料を作成、大手外資系コンサルティング会社で培ったノウハウとクオリティーがあなたのプレゼンを後押しします。

費用はスライドタイプや仕上げレベルによって異なります。まずはお気軽にご相談下さい。

スライド
(Zoom、Skype、FaceTime 等による「オンライン打ち合わせ」が可能、お気軽にお問い合わせ下さい)