今でこそ自信を持って「Joomla! の専門家」です、と胸を張ることができるようになりましたが、2005年に起業する以前は全くのド素人でした。
ただ『実現したいアイディア』があり、ただひたすらそれに向かって前進を続けた結果が現在の姿です。

何を隠そう、私はウェブサイト制作について誰からも習ったことはありません。すべて独学で道を切り拓いてきました。

Joomla! を極めるには、海外デベロッパーとのコミュニケーションが欠かせません。元々英語が得意だったわけではありませんが、10年も続けていると、技術的な質問やクレームまで英語で出せるようになるから不思議なものです（笑）。

まず「できる」と信じ、困難に立ち向かっていく
それ自体が楽しいことであり、自信を生み出す秘訣だと信じています。

困りごとの解決や、物事の効率化にただならぬ情熱を注ぐタイプです。

大切にしていることは、何よりもまず、お客様の話を聞くこと。
当たり前のことではありますが、先入観や思い込みによる「提案の押し付け」は良い結果を生まないからです。

そして、お客様自身が気付いておられない潜在的なニーズを汲み取ってソリューションに落とし込むことにやりがいと喜びを感じます。

ウェブサイト制作のみならず、その後のアフターサポートや業務効率化支援サービスにおいても、この情熱が原動力となっています。

小さな困りごとの解決をきっかけに、全体の効率化に向けて大きく舵を切る組織をこれまで目にしてきました。
些細なことでも構いません。ぜひお気軽にご相談下さい。