本サイトの記事「CMS: Joomla! を選択する理由」でご紹介している通り、Joomla! を利用すれば『多言語サイトでグローバル展開』を実現できます。翻訳版作成を楽に行え、ホームページ上では『ページ単位での言語切替』が可能です。

英語版サイトでグローバル展開を狙う

ビジネスサイトの英語版を作成すれば、世界中の方々を顧客ターゲットに据えることができます。

このとき注意したいのが英語独特の言い回しです。
ネイティブレベルの英語となっていなければ、英語圏の方々を信頼を勝ち取るのは現実的ではありません。

自動翻訳レベルの英語では、間違った意図で伝わってしまうか、最悪は全く意味が通じないこともあり得ますので、ビジネス的にはかなりマイナスです。

4CREATOR JAPAN ではネイティブレベルの翻訳クオリティーをお届けしております。

 

英語版サイト制作を支援する
日英翻訳サービス

英語版サイトの制作に興味はあるけれど、英語版制作スタッフが居ないことで諦めていませんか?

4CREATOR JAPAN では、翻訳プロフェッショナル(日英バイリンガル)との提携により、『ネイティブによる翻訳』と『第三者の比較/解釈チェック』の2段階を経た『高品質な翻訳』を実現、スモールビジネスを強力にバックアップします!


翻訳テキストが仕上がるまで

1原文チェック

翻訳を始める前に、原文チェックを行います。
日本語は主語を省いて表現できる場合が多々あるので、時に読み手側の理解が書き手の意図と合致しない場合が出てきます。そのため、まずは書き手の意図が損なわれてしまう可能性がないか確認をさせて頂きます。

2ネイティブ翻訳

提携パートナーのプロ翻訳家(日英バイリンガルの米国人)がネイティブ・スピーカーの視点で自然な英語に翻訳します。

3整合性チェック

翻訳テキストが原文の意図と食い違っていないか、4CREATOR JAPAN スタッフ(日英バイリンガル)が『第三者チェック』を行います。ニュアンスが異なる場合は翻訳家に差し戻し、原文解釈と翻訳精度に対する疑念がなくなるまで、この作業を繰り返します。

4a実装

(サイト実装のご依頼アリの場合)4CREATOR JAPAN がホームページに英語テキストを実装します。

CMS の場合、ご自身で英語版作成を行えることがメリットではありますが、英語版作成中にHTMLソース等を誤って削除してしまったり、日本語と英語の文章量の違いでレイアウト崩れが発生したりすることもあり、ストレスの原因となる可能性があります。

翻訳とセットで英語版の実装作業もお引き受けできるところが私達の強みです。

  • 英語版実装後のページ公開はお客様のタイミングで行えます(システムに公開日時指定を行えます)。
  • 万一、翻訳テキストに不備があった場合は瑕疵対応いたします(実装後2週間以内にお申し出ください)。

4b納品

(サイト実装のご依頼ナシの場合)翻訳されたテキストを納品いたします。
万一、翻訳テキストに不備があった場合は瑕疵対応いたします(納品後2週間以内にお申し出ください)。

5お支払い

月末〆翌月末払いの請求書を発行いたしますので、期日までのお支払いをお願いいたします。

お取引実績や作業量によっては、着手金、または、前納をお願いする場合がございます。

ビジネスサイトで自動翻訳を使ってはいけない理由

今や自動翻訳も進化しており、実用的なレベルまで達した感すらあります。
しかし、残念ながら100%意図通りに翻訳されることは期待できません。

日本語は主語を省いて表現できる場合が多々あるため、特に日本語から他言語への自動翻訳は『誤訳される危険性』をはらんでいます。

趣味の個人サイトであれば自動翻訳による誤訳は笑い話で済むかもしれません。しかしビジネスサイトにおける誤訳や品質の低い翻訳は企業イメージを損ねるだけでなく、商品説明ページ等に誤訳が発生すれば顧客の信用を失う可能性すらあるのです。

ビジネスサイト英語版の制作を考えるなら、以下のチェックは欠かせません。

自動翻訳では不可能な3つのチェック

原文の意図

日本語は主語を省いて表現できる言語ですので、時に読み手側の理解が書き手の意図と合致しない場合が出てきます。
そのため、まずは書き手の意図が損なわれてしまう可能性がないかをチェックし、必要に応じて翻訳前に原文を補足する必要があります。

ネイティブ感

では、日本語を一字一句、間違えずに翻訳できれば良いかというと、そうではありません。
英語を母国語とするネイティブの方々にとって違和感のない表現か、意図が伝わるか、が重要です。場合によっては意訳や、文章の組み立て方を検討した方が良いでしょう。

比較/解釈

翻訳結果が英語として完璧でも問題は残ります。
原文が複数の意味に解釈できる場合もあり得るため、意図通りの解釈やニュアンスで翻訳されているかどうかの確認が重要です。つまり日本語と英語の双方をネイティブレベルで理解する『第三者のチェック』が必要なのです。

(Zoom、Skype、FaceTime 等による「オンライン打ち合わせ」が可能、お気軽にお問い合わせ下さい)