ホームページ制作に関する「よくある質問」をQ&A形式でまとめています。
はい、遠方からのご依頼でも大丈夫です。海外案件のお引き受け実績もございます。
Zoom や Skype などのオンライン会議ツールを利用し、対面と同様の打ち合わせをさせていただきます。
ご契約後は、お客様専用のサポートチケット経由で相談や報告などの相互連絡を行うことが可能です。
いいえ、追加料金はかかりません。スマートフォンやタブレット等、モバイル端末における表示にも自動対応するレスポンシブ・ウェブデザインが標準となっています。
はい、定形フォームに文字を入力するだけで、誰でも簡単に記事の編集・追加を行うことができます(CMS「Joomla!」の場合)。詳しくは下記ページをご参照下さい。
ご契約中のサーバーがない場合は、推奨サーバーをご案内します。サーバーの選定から申込代行、サーバーの引越し等、状況に合わせたサポートを行なっております。
レンタルサーバーの契約と支払いをご自身で行っていただくか、または、4CREATOR JAPAN からサーバー代をご請求させていただくか、いずれかをご選択いただけます。
現在使用中のレンタルサーバーがある場合は、そのまま既存サーバーをお使いいただけます。但し、サーバーの仕様が古いなど要件を満たさない場合はその限りではありません。
CMS「Joomla!」を利用するためには、サーバーが各種要件を満たしている必要があります。要件の詳細は、下記 Joomla! オフィシャルサイトをご参照下さい。
もし現在ドメインを保有していない場合は、ホームページ制作ご依頼時に同時にご相談いただけます。ドメインの候補出しからドメイン取得代行、ドメイン管理代行までサポートしております。
既に保有しているドメインは、そのままご利用いただけます。但し、ドメインの維持・管理をご自身で行っていない場合など、ケースによって対応が異なりますので、詳細はご相談下さい。
ウェブサイト制作業務委託契約書に準じた瑕疵対応期間内の修正は無償で対応させていただきます。但し、当初プランに含まれていない追加リクエストの場合は、有償対応となります。詳しくは下記ページをご参照下さい。
はい、システムの最新性維持やセキュリティーといった分野をお任せいただける「マンスリーサポート」をご用意しております。サイト運営上、困ったことがあれば、いつでもお客様専用のサポートチケットからご相談・ご質問いただけます。詳しくは下記ページをご参照下さい。
時折、ご担当者様(お客様側)のお気持ちが、デザイナーとなってしまうケースがあります。しかしその 結末はいつも時間とコストの浪費に終わります。
4CREATOR JAPAN では全体バランスを見ながら細部に渡って調整しております。制作途中の未完成の状態でご覧になった場合、気になる事が出てくるかもしれませんが、どうぞご信頼ください。
特にページ作成を行なう場合、必要な情報が足りないと制作を進行出来ない場合があります。
また写真素材などが揃わないことにより、デザインを開始出来ないケースもあります。必要な資料や素材はお早めにご提出いただきますようお願い申し上げます。
ウェブサイト制作中、各種「確認(ご判断)」をお願いする場合があります。その確認は、ウェブサイトの制作進行状況を把握されていないとOKか否かの判断が難しい場合があります。
また窓口が一本化されていないと確認作業に時間がかかるだけでなく、誤った判断を招く要因となります。ぜひ裁量のあるご担当者(責任者)をお決めください。
作業進行中においても新たなリクエストは随時受付けますが、作業が完了した後の変更は時間とコストを浪費します。
制作途中、こちらから各種「確認」をお願いする場合があります。その際の確認作業はしっかりと行なって頂き、決定した事項については後から変更出来ないものという心構えをお持ち頂きますようお願い申し上げます。
4CREATOR JAPAN に限らず、ウェブサイト制作会社(第三者)により制作されたホームページは、通常「著作物」として取り扱われ、著作権法によって保護されています。
著作権には、「著作権(財産権)」と「著作者人格権」があり、後者は譲渡することはできません。
通常、4CREATOR JAPAN においてプランニングやお見積書を作成する際には、価格や実務面でお客様にメリットがある点を重視し、著作権譲渡を前提としていません。
将来的に事情等が変わることも考慮し、著作権譲渡を要求できる旨をウェブサイト制作業務委託契約書に記載しておくことが現実的であると認識しております。
著作権譲渡のお申し出があった場合、通常、以下のお取り扱いとなります:
なお、(著作権譲渡を行なっていない場合は)こちらで制作したページその他は、無断で改変等を行うことは出来ませんのでご注意ください。CMS では、お客様側で新たにページを追加して頂くことができますが、ご自身で追加されたページ等に関しましてはその限りではありません。
リファレンス:
ライブハウスのビジネスモデルは、インターネットが普及する以前からあまり進化していません。
電話またはメールによる予約受付が大半のため、例えば50席に対して100件以上の予約申込が入る場合などは、キャンセルの連絡にも多くの時間を割くことになります。
電話またはメールの予約をすると、事前支払いをしていないにも関わらず「前売価格」となる慣習があります。
実際の支払いはライブ当日に窓口で行うため、特に人気ライブの場合は入口が混雑しますし、予約者が当日に現れないこと(ドタキャン)があります。
有名アーティストのライブであれば、プロモーションが行われるため、多くの方はライブ情報の「知る機会」を得ます。しかしライブハウスの場合、一流のトッププロの演奏が聴けることすら多くの音楽ファンに知られておらず、ごく一部のマニアの世界に留まっている感があります。
加えて、ライブハウスを利用したことがない人にとっては(店内の様子が見えない)スナックに入る感覚と変わらないこと(閉鎖感)も課題です。
ライブハウスによっては時代遅れのウェブサイトで情報発信がままならないケースがあります。またオーディエンス側がライブ情報を取りに行かないと伝わらない現状があり、これが新規顧客が増えない一因となっています。