ウェブサイトを企画する際、必要となるのがサーバですが、安易に価格だけで選んでいないでしょうか?
『安いのにはワケがある』とはよく言ったもので、ビジネス利用が目的でウェブサイトを運用するつもりであるならば、共有サーバという選択は後悔を産む要因をはらんでいます。

昨今、日本でも価格の割にスペックの高い仕様だと思わせるサーバを見つけるのは簡単となりました。
確かに、従来型の HTML をベースとした静的なウェブサイトであれば、高スペックなサーバは必要ないので、共有サーバで十分という判断は成立しますし、これまでご相談頂いた方々にも大丈夫ですよ、と言ってきたところが私自身にもあります。 Joomla! を運用する視点においても、一見格安サーバでも大丈夫、と思わせてくれるスペック表をみかけることもあります。

しかし、サーバの利用目的は、ウェブサイトを公開するだけに留まらない、という事実に目を向ける必要があります...

2018/12/21(金) 12:02

Fetch から Yummy FTP Pro へ

ウェブサイトの制作/運営を行なっている方なら日常的に使うであろうソフトウエアのひとつに FTP があります。

FTP ソフトウエアの主な役割は、サーバーに接続してファイルのアップロード/ダウンロードを行うことだと思いますが、4CREATOR JAPAN ではこれまで Mac の定番ソフトウエアのひとつ「Fetch」を使っておりました。

どのソフトウエアでも共通かと思いますが、一旦使い始めてそれが自分の道具として定着すると、なかなか他のソフトウエアに興味が向きません。実は、周りでは進化をして随分利便性が上がっているのに、それに気がつかないことが起こり得るのです。

Fetch は、まさにそれでした。
使い慣れており、特に問題も感じていなかったので、今まで FTPソフトウエアを他に変える、という発想すらありませんでした。なにせ基本は、ファイルのアップ/ダウンが行う事なので、事足りていたわけです。

早いもので iPhone が世に登場してから早10年が経過しました。そして世の中はすっかりスマホがあることが当たり前となり、様々なサービスが登場しています。

今後も、連日テレビで耳にする「AI(人口知能)」はもちろん、「AR(拡張現実)」だの「VR(バーチャルリアリティー)」だの、様々な技術がいつの間にか当たり前となり、そしてまた新しいモノが登場するのでしょう。

そんな最中、ウェブサイトという枠で眺めてみても、実は色々な変化が起こっています。貴社のウェブサイトが...

2017/01/20(金) 10:54

WiredTree から Liquid Web へ

今朝、驚きのニュースが入ってきました。
なんと現在利用中のホスティング会社が買収された、というのです!

私達は、これまで数社のホスティングサービスを体験した後、現在の米国ホスティング会社「WiredTree」に落ち着きました。WiredTree に落ち着いた理由は...

2016年12月23日未明、当サイトのサーバー仕様を PHP 7 へアップグレードしました。
Joomla! がバージョン3.5.0をリリースした際に PHP 7 への対応がアナウンスされたわけですが、Joomla! だけでウェブサイトを構築しているわけではないので、当然ながら外部エクステンション側の対応を待たなければなりませんでした。

加えて、Joomla! も外部エクステンションも、バグ対応が完了し安定するまでは、ある程度の期間が必要なことは常ですので...

海外では当たり前なのに日本ではそうでない、独自の路線を走っている、ということがたまにあります。例えばよく知られている例としては、ガラパコス・ケータイ。日本独自の進化を遂げたケータイは、とても優れた製品ではありますが、世界標準とはかけ離れた仕様・規格となってしまい「ガラパゴス化」などと揶揄されました。

ウェブの世界でもこれと同じような事象があるなぁ、と個人的に思っているのがサーバ管理ツールです。

cPanel」をご存知でしょうか?

WiredTree

通常ウェブサイトを公開するためにはレンタル・サーバーが必要ですが、このサーバー選びはなかなか難しいものではないでしょうか。一体何を基準に選べば良いのか・・。

かく言う私も、2005年頃から本格的にサーバーを利用しておりますが、現在までに6〜7つ程のホスティング会社を体験しました。内3つは、自社で契約したもので、残りはその当時のクライアント様のサーバー選びや設定のお手伝いで体験させていただいたものです。

結論から言って、今契約しているホスティング会社(サーバー を提供する会社のこと)がベストだという気がします。とはいえ、世界中にホスティング会社はあるわけで...

Joomla! はとても素晴らしいツールで、必要に応じてエクステンション(機能)を追加することで、様々な用途に対応出来ます。一昔前なら数百万円の開発費が必要であったであろうウェブアプリケーションをとても安価に利用出来るのです。

しかし、むやみにエクステンションを追加してしまうと、それだけサーバー側での処理が発生することとなり、結果、クリックしてからページが表示されるまでのスピード、ローディング・スピードが遅くなってしまう恐れがあります。

インターネットのニュース・サイトにこんな記事のタイトルがありました。

首相官邸HP、リニューアルに4500万円 ネットで怒りの声 「もっと安くできる」

首相官邸ホームページ

おそらく多くの方が「えっ!ホームページを作るのに4,500万円もかかったの?!」という反応をするでしょう。記事の内容も批判的です。
「政府の広報として、4,500万円をかけるべきか否か」は、さておき、ウェブサイトの制作費としてこの価格は適正なのでしょうか?

細かい計算をすると大変なので、直感的な印象でしか語れませんが、このウェブサイトの制作費は、おそらく「適正」です。

では、一般感覚では理解しがたい 4,500万円という数字が、なぜ「適正」なのか、ざっくりとしたポイント(個人的見解)を解説しましょう。

日本の常識は世界の非常識・・・昔、こんなフレーズをどこかで聞いた事があります。
いわゆる「相場」というものが色々な分野でありますが、日本における価格設定(日本の常識)は、往々にして全般的に高くはないでしょうか。

これは良いとか悪いとかを述べているのではありません。単純に僕の経験上、そう感じた事が多かった、という事です。

僕はハワイが好きで毎年のように出かけていますが、アメリカで1、2位を争う物価高のハワイでさえ、日本人の目から見れば「安いなぁ」というモノがかなりあります。
もちろん高いものもあります。日本の感覚で不動産を見ると30年以上経過している中古物件がまるで新築かのような価格で売られており、不動産人気が高いハワイの特質上、数年住んでいざ売ろうと思った時には買った時よりも高くなっている、なんてことは珍しくありません。そのため投資目的で購入される方もいます。

話が横道に逸れましたが、ウェブサイトを構築するための様々なリソースも、世界基準で眺めると日本のモノは高いと言わざるを得ません。現在日本のサーバーを契約されている方は、今からご紹介するアメリカの事情を知ると恐らく驚かれることでしょう。

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