CMS: Joomla! によるウェブサイト制作(ホームページ制作)
2017年06月06日(火)

CMS の利便性と著作権

これまで何度かこのブログでは「ウェブサイトと著作権」について取り上げてきました。

こうした記事を書いたのは、もちろん何かしらのきっかけがあったからなのですが、このきっかけが生まれる要因を深く考えていきますと、「CMS の利便性」に行き当たります。一昔前なら決してなし得ないその利便性が災いするとは皮肉なものです。

今回のテーマの本質を理解するために、あえて違った角度、事例からまずお話しましょう。

Joomla! を利用したウェブサイト制作をしていて、時折難しいなぁ、と思わされる出来事があります。
Joomla! はいつでも何処でも直ちにコンテンツの追加・更新が出来る、というのが特徴のひとつで、とても便利なのですが、クライアント様の中にはこれを誤用してしまう、ということが時折発生しているのです。

この背景を考えますと、やはり「著作権」に対する理解のなさ、に行き当たります。

Joomla! では、クライアント様ご自身で記事の追加や更新が可能です。この範疇においては何ら問題ありません。
しかし、外部制作者にコンテンツを依頼して作ってもらった部分に関しては...

一口に「ウェブサイト制作」と言いますが、その中身を精査すると、とても多くの要素があることが分かります。
ウェブサイトという媒体が登場したばかりの頃はテキストだけでしたが、 (ご存知の通り)今やイラストや図、写真といった画像データはもちろん、動画もページ内に配置できます。またウェブサイトのデザイン(主に見た目)を司る CSS は、一般閲覧者側からは直接認識されるものではありませんが、 ウェブサイトで使われるフォントや色、レイアウト(配置)などを決定付ける重要な役割を担っています。

加えて、本サイトで時折登場する「レスポンシブ・ウェブデザイン」を実現させているのも CSS です。ウェブサイトの根幹を成す HTML だけでもある程度のデザインは出来ますが、それだけですと今や『古めかしさ』が出てしまいます。CSS を使うと、きめ細やかなデザイン・コントロールが可能となるので、昨今のウェブデザインでは欠かせません。

HTML と CSS があれば「静的なウェブサイト」を作ることが出来るのですが、昨今当たり前に目にしているウェブサイトの多くは JavaScript をはじめとする種々のプログラムが介在していることがほとんどです。このプログラムが加わることで「動的なウェブサイト」にシフトしていきます。

4CREATOR JAPAN は、Joomla! という CMS をベースとしたウェブサイト制作を行っていますが、Joomla! では PHP という言語で作られるプログラムとデータベースが連動することにより、より多彩な「動的ウェブサイト」を実現させているわけです。

ウェブサイト制作を依頼されるクライアント様は、こうした技術的なことについては必ずしも知っておかなければならないということではありません。むしろご存知ないからこそ我々ウェブサイト制作者が存在する理由となります。しかし、技術的なことは知らずとも、「知らなかった」では済まされないことがあります。

それが今回のブログ記事のテーマ、「著作権」です。

SNS の代表格「Facebook」。
日常的に使っている、またはお友達の投稿を楽しんでいる、という方はかなり多いのではないでしょうか。

なにせ Facebook 利用者は世界で優に10億人を越え、ここ日本でも 2014年11月時点で 2,400万人が登録、内、月に1回以上アクセスしているアクティブ率は50%以上と言われていますので、単純に 1,200万人の純利用者がいることになります。それゆえ、色々な意味で影響力があるわけです。

そんな影響力のある Facebook ですが、先日あたらめて利用規約を眺めてみたところ愕然とすることが書かれていました。

2013年02月20日(水)

ウェブサイトと著作権

最近、音楽が気軽にダウンロード出来る事もあり、音楽に含まれる著作権がないがしろにされる傾向が強くなっています。そこでレコード会社各社はこの問題がこれ以上悪化しないよう働きかけ、2012年10月1日から法整備されました(違法ダウンロード罰則化)。

あまり周知されていませんが、同じようにウェブサイトにも著作権が存在します。

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